定演#38

母校の部活の演奏会に、OBとして毎年参加している。例年、練習に参加したり本番当日昼間からリハに出たりというようなことが、肉体的にも精神的にもそれなりに大きな疲労として表れていたのだけど、今年はそうでもない。達成度が下がったというわけではないので、手を抜いたというよりは、十分な体力を蓄えて本番に臨めたということだろう。

  • 練習に無理してフル参加しなかったのが良かった
  • 自宅で音取りをしたのが良かった
  • ある程度のアナリーゼまで自宅でできているとなお良い
  • 音取り音源は内容のクオリティが保証されないので頼らないほうが安全
  • 睡眠時間を死守したのが良かった
  • 一週間くらい前から体力を浪費しないようにしていたのが良かった
  • リハから全参加するなら、本番当日は午前中にほかの予定を入れないほうが焦らなくて済む
  • 本番当日に全日休暇取れるなら、朝からダレずに動けるようにしたほうが良い
  • 長いリハの最中に体が痛くなったりするのを防ぐ意味でも、事前に体操しておくと良さそう
  • 練習回数は物理的要因で制限されるものなので、アンサンブルではとにかく何回も歌わせてほしい
  • 打ち上げではもっといろんな人と交流したほうが良い、しないなら出る意味がない

以上、箇条書きになっちゃったけど、ざっくりふりかえり。

筋トレ、その後演奏会を聴きに行く

筋トレブログになってきた。

ダンベルプレスは前回と同じ。スーパーセットを組むも、レップ数は少なめ。十分にストレッチを感じられないのは、肘を張る感じにできていないのかもしれない。ケーブルを使ってさらに追い込む。こっちは軽め。

ラットプルダウン。懸垂を意識してみる。背中というか、肩の後ろの方になるんだろうか、今まであまり上手に使えていなかったのかもしれない。筋肉の使い方がわからない。神経が発達していない感じがする。これはちょっと後戻りかも。

これだけで1時間経ってしまう。30分くらいで何とかならないものか。30分程度でやるなら、行く回数を増やしたい。

母校の部活の恩師が今は別の学校に勤めていて、その学校でも部活で指揮をされているので、その部活の定期演奏会を聴きに行く。母校の方の部活に行った時、帰りにカバンを忘れて帰って、その先生は親切にも預かってくださったので、お礼にバウムクーヘンを携えて行く。会場はほぼ満席。演奏も素晴らしい。ディナーミクの幅が広く、ホールがそれに追いついていない。さらに良いホールで聴いてみたい演奏だ。

パーソナルトレーニング、ピアノの練習

いつものように測定から。体脂肪や筋肉量は思ったより改善していない。というか逆転してしまい、目標から遠ざかってしまう。食事に気をつけるのもさることながら、トレーニングは週に3回は必要だとのこと。やろうと思えばできるんだろうか。5時に起きて行っていた時期もあるけれど、あれはかなり無理があるし、仕事中眠くなる。

今回は脚トレ。バーベルスクワットのハーフを1RM: 75kgまで。「落ちた」と言われてしまう。サボったツケだ。そのあと40kgに落として20レップ3セット。メンタルが追いつかない。ベルトを装着すると、その大切さがわかる。ベルトがあれば多少踏ん張りが効くのだ。1RMも、ベルトがあれば80kg行くのかもしれない。それでも、20レップのところ10レップでメンタルは果ててしまう。腰を下ろしたくなくなる。ハイな状態で臨めばある程度違うのかもしれない。でもカフェインは入れたくない。

これを書いている今夜は、今回のトレーニングによる脚へのダメージが意識されない。明日の今頃には死にそうになっているだろうか?

そのあと、自分でダンベルプレスとチェストプレス。ダンベルプレスでいきなり重量を扱おうとしてしまい、手首に来る。片方24kgでは、最初に上げるのすら無理で、22kgが限界だ。まだ腕が細いので無理をしてはいけない。痛みで眠れなくなると困る。

夕食に少しの寿司と鶏肉を食べる。皮や脂身は取った方が良さそうなので取り除く。ブラタモリの録画を見ながら食べているものの、皮を外すのに集中すると番組の内容が頭に入らなくなる。

Insensatez。ブロックコードというのをインターネットで読んで知ったので、使えそうかやってみる。一つのコードの中にそこまで大きなメロディの動きがないので、使いどころが限られる。しかしながら理屈は納得できる。その後、コード進行に慣れるように何度か練習。前よりは少しスムーズだ。電子ピアノの音色がイマイチなので、エレピやストリングス等の音色に変えて弾いてみる。

ピアノレッスン、筋トレ

久々にNow's the Time。セッションの日にやりましょうということで。ブルーノートスケールはわかるけど、自分で弾いている感覚としては、これで延々とやっててかっこいいか? という感じ。できることはできるのかもしれないけど。オルタードスケールとか入れてみるといいんだろうか。あとInsensatez。自主練は短時間だったけど、前よりはコードの動きがつかめるようになった気がする。次のレッスンまで、スケールでアドリブするときも、左手でベースを弾けるように練習してみよう。

インクラインダンベルプレス、前回よりも可動域を意識してやってみた。もう少しストレッチを感じながらやれる気がする。MAXが両手に22kgずつで3発。これはまだ行けそうだったけど、その後終盤は両手に10kgずつを8発上げるので手一杯。あっという間にバテた。12kgや14kgで数発上げるのと交互にやってスーパーセットっぽい感じに。スクワットは足が攣りそうで中断。ラットプルダウン、アダクション、チェストプレス。アダクションは、おばちゃんがインストラクターの兄ちゃんに腹筋を追い込まれている時の声が気になったけど、何とか切り抜けた。あとチェストプレスのとき、トレッドミルのテレビでちょうどサザエさんをやっていて、気合いを入れた瞬間に波平が目に入ってきて萎えた。集中力が足りない。

『20分ではじめるRuby』を初めて読んだ

20分ではじめるRuby』を読んだことがなかった、というか存在を知らずに10年くらいRubyを書いていたので、初めて読んだ。

雰囲気を掴むのには良いボリュームだなと思った。ほほうと思ったのは、最後の「スクリプトの実行」。もしかしたら、ずーっと昔にそんなコードを書いたことがあったかもしれない。でも普段書く類のものじゃないので、ああこういうのもあるよね、パッとコード書くときには便利だよねということを思った。

本屋、スケールで弾く、さらに次やること

昨日行った。

目次を見れば済む話だったので、今後はほとんど、電子書籍のサンプルをダウンロードすれば良さそう。それでわからないことがあれば本屋に足を運ぼう。

Go関連書籍と、TOEIC関連書籍。Goのほうは、読みたかった本と、探したかった本との両方の目星をつけられた。TOEICは、もうちょっと下調べしてからのほうが良さそう。本当に玉石混交だと思う。

TOEICは、もし受けるとしても、定期的な力試し程度に考えるのがいいだろうと思っている。普段の調べ物のとき英語で読めたり、あるいは人と喋れたりということのほうが大事なので。ただ、現時点での実力がだいぶ鈍っている感じだから、勉強する時期を設けて一気に底上げしたいという思惑もある。目標としてわかりやすいのが試験だというわけ。

Insensatez、スケールで弾いてみた。これも昨日だったかな。たどたどしいのもあって、あまりピンと来ない。アヴォイドにならなそうなのはわかる。結局、ふつうにテーマを弾いて終わった。

次やること:

  • TOEIC受験関連でググる
  • 店頭でKindle端末を触る(読みやすそうなので)
  • スケールに何度も挑戦する(今度の日曜のレッスンまで)

ジムにはまだ行ってない。平日も時間見つけられればと思うけど、帰宅時間が安定しない限りなかなか難しい。

獅子丸の散歩、ジム、Next Actionを考える

昼前に散歩。のんびり過ごしていると、YouTubeのオカルトネタのチャンネルを延々と見てしまうのを何とかしたい。

夕方、ジムで筋トレ。インクラインダンベルプレス。あとで確かめたら、可動域を狭くしすぎていたようだ。次回はもう少し後ろに引こう。晩御飯は近くの店で買ったザンギ。

夜、風呂に入ってからNext Actionを考える。

  • 書店でGoの本を見てみる(写経を考慮)
  • TOEICの勉強の仕方を調べて計画を立てる
  • Insensatezのアドリブをスケールでやってみる
  • インクラインダンベルプレスの可動域を広く取ってみる

こんなところかな。次やることにフォーカスすると、できないこともないかなと思えてくる。