悶悶悶

すべてはid:hon隊長の安眠のために!
合流するまでの経緯はあまりはっきりと覚えていませんが、とにかく彼女とは合流しました。時間的にはまだ昼間だったようですが、二人は何かの大きなパーティのようなものに参加していました。ので、二人っきりでどうのこうのということがないままに時は過ぎていきます。日の落ちかかるころ、そろそろ集まりもおひらきというところで、どういうわけか彼女の姿が見当たらない。しばらく探したのちに携帯を見てみると「それじゃ、また今度ね!」……ゥをぉーーーーぉい!!! 夜の時間はナシかい! という脳内ツッコ ピョッコミもそこそこに、第一幕終了。
次のシーンはドラマの撮影現場で、これは短い。学校のようなところで、彼女は何故かとにかく自分の身を隠さなければならないという役どころ。僕は空気をまったく読まずに撮影現場に突入し、「おまえ、なにやってんの?」その声に応えて物陰から姿を現した彼女は、これまたどういうわけか、怒涛の勢いを以って若返り、フジテレビ系列「まるまるちびまる子ちゃん」の伊藤綺夏になっていたのでした。
この物語のクライマックスは、電車の中で彼女(乗務員)に初めて会ったシーンで、「このあと、時間ある?」と聞いてきた彼女に対し僕がいきなりキスをして「何もないよ。君は?」と聞き返すところだと思います。ガオー食べちゃうぞーー!!