落ち込んでいるのか、体調が悪いのか

これらを区別するのが意外と難しいんだということにようやく気づきました。体で理解すると、納得するものです。
身体的な倦怠感があるときにいろいろ考えなきゃいけないことがあると、特にネガティブな想念があるわけでもないのに「俺って後ろ向き…」的な思いにとらわれることがあります。健全な精神は健全な肉体からとはよく言ったもので、身体の化学的状態が脳内の化学的状態に妙な影響を及ぼしてしまっていそうなことはしばしばあるようです。
僕は最近お酒に弱くて、昨日も友人と少し飲んだのですが、ちょっと今日は調子が良くないのです。おまけに寝てないし(帰宅したけど眠れなかった)。こういうときこそ、危ない(笑)。あてのないスパイラルに巻き込まれる前に、「あ、最近ちょっと寝不足じゃね?」「運動不足になってしまっているのでは?」といったあたりに注目してみて、そこに例えばシンプルなライフハックを適用してみるなどすると、いろんなことが少しずつわかりやすくなってくるのではないかと。