とっちらかってきた

前提として、ネットワークを形成できるのは名詞の繋がりが相互再帰的である場合だけだ。その前提において、下位の名詞が次々ネットワークに介入してくることはない。まず、その相互再帰性を算出するアルゴリズムを考える必要があるだろう。これを明日の課題としよう。
注意しなければいけないのは、本当にネットワークが相互再帰性を持つとき、ノードが3つの場合は二次元、4つになると三次元、5つになると四次元と、いきなり次元を乗り越える話になってしまうこと。このへんはかなり妄想入ってますが、現実的にはそれだけ計算が大変になるということです。一方で、文脈を規定するためには3語で十分なのではないかという仮定も挙げられます。